迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(6)コンパイラの警告と千石さんでKOMAINO取り扱い始まる

Arduinoの環境設定でコンパイラの警告を初期値にしてます。
環境設定

komainoのスケッチをコンパイルすると、以下のような警告が出ます。
ちなみに動作環境はLinuxBeanです、Windowsだと”//apモードパスワード設定”の2バイト文字部分が文字化けします。

/home/edy/.arduino15/packages/KOMAINO/hardware/esp8266/0.2.3/cores/esp8266/komaino.cpp: In function 'void komaino_init()':
/home/edy/.arduino15/packages/KOMAINO/hardware/esp8266/0.2.3/cores/esp8266/komaino.cpp:66:17: warning: deprecated conversion from string constant to 'char*' [-Wwrite-strings]
     password_ap = "12345678";   //apモードパスワード設定
                 ^
/home/edy/.arduino15/packages/KOMAINO/hardware/esp8266/0.2.3/cores/esp8266/komaino.cpp: In member function 'boolean KomainoControl::wifiSta(char*, char*)':
/home/edy/.arduino15/packages/KOMAINO/hardware/esp8266/0.2.3/cores/esp8266/komaino.cpp:114:21: warning: deprecated conversion from string constant to 'char*' [-Wwrite-strings]
         password_ap = "12345678";   //apモードパスワード設定
                     ^
最大1044464バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが281199バイト(26%)を使っています。
最大81920バイトのRAMのうち、グローバル変数が37300バイト(45%)を使っていて、ローカル変数で44620バイト使うことができます。



スケッチの動作は問題ないようですが、ワーニングが出るのは嬉しくないです。

あと、秋葉原の千石さんでもKOMAINOの取り扱いが始まったようです。

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Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(5)ボードデータv0.2.3

KOMAINOのボードデータがver0.2.3にアップデートされてました。
komainoボードデータ0_2_3

接続が不安定だったり、見たこともないようなエラーメッセージを吐いたりしなくなりました。
複数のスケッチを繰り返しアップロードしてみましたが、トラブルはありませんでした。


なお動作環境はWindows8.1、Arduino1.8.1です。ネットには有線接続してます。
無線LAN子機はバッファローのWLI-UC-GNです。
komaino接続

どうやら安定したようですが、今まで散々振り回されてきたのでしばらく様子見です。

それにしても、もっと情報を公開してほしいものです。

Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(4)

私の技量ではどうにもKOMAINOを安定動作させることができません。
この一週間、あれこれやってきた記録はありますが再現性があるとは思えず、公開はしません。
とりあえず棚上げします。

Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(3)

今のところWindowsでKOMAINOが使えません。pythonはインストールしたんですが、それだけではダメなようです。
facebookのオムニメントさんとこに書き込んだら何かの設定が必要なようで、チュートリアルに追加するとのことです。

ちなみに今のところこんなエラーメッセージがArduino IDEから出ます。
pythonを動かせないぞ、と文句言われます。

Arduino:1.8.1 (Windows 7), ボード:"KOMAINO (ESP8266), 4M (3M SPIFFS)"

最大1044464バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが281573バイト(26%)を使っています。
最大81920バイトのRAMのうち、グローバル変数が37676バイト(45%)を使っていて、ローカル変数で44244バイト使うことができます。
java.io.IOException: Cannot run program "python.exe": CreateProcess error=2, 指定されたファイルが見つかりません。
at java.lang.ProcessBuilder.start(ProcessBuilder.java:1048)
at processing.app.helpers.ProcessUtils.exec(ProcessUtils.java:26)
at cc.arduino.packages.Uploader.executeUploadCommand(Uploader.java:129)
at cc.arduino.packages.uploaders.GenericNetworkUploader.uploadUsingPreferences(GenericNetworkUploader.java:99)
at cc.arduino.UploaderUtils.upload(UploaderUtils.java:78)
at processing.app.SketchController.upload(SketchController.java:709)
at processing.app.SketchController.exportApplet(SketchController.java:682)
at processing.app.Editor$DefaultExportHandler.run(Editor.java:2190)
at java.lang.Thread.run(Thread.java:745)
Caused by: java.io.IOException: CreateProcess error=2, 指定されたファイルが見つかりません。
at java.lang.ProcessImpl.create(Native Method)
at java.lang.ProcessImpl.(ProcessImpl.java:386)
at java.lang.ProcessImpl.start(ProcessImpl.java:137)
at java.lang.ProcessBuilder.start(ProcessBuilder.java:1029)
... 8 more
スケッチの書き込み中にエラーが発生しました

「ファイル」メニューの「環境設定」から「より詳細な情報を表示する:コンパイル」を有効にするとより詳しい情報が表示されます。



さてKOMAINOには二つの押しボタン以外に二つのポートがあります。
IO1とIO2です。

KOMAINO前面と名称

使い方は簡単でpinMode()で設定できます。
簡単なスケッチです。IO1とIO2をそれぞれ出力に設定、1秒ごとにHIGHとLOWを出力します。
テスターで測ると0V/3.3Vが交互に出てました。

// KOMAINO IO test
// 2017/02/03 edy

void setup() {
pinMode(IO1, OUTPUT);
pinMode(IO2, OUTPUT);
}

void loop() {
digitalWrite(IO1, HIGH);
digitalWrite(IO2, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(IO1, LOW);
digitalWrite(IO2, LOW);
delay(1000);
}

Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(2)

前の記事でLinuxでどうにか動くようになった、と書きましたが一筋縄では行きません。
あれこれやっているうちに何故か書き込めなくなったのです。KOMAINOとPCがWifiで繋がらないのです。
そうしたらまるで見透かされているように、メーカーサイトに次のような記事がアップされてました。

KOMAINOをセーフモードで起動する

無事セーフモードに入ることができた場合は、KOMAINOのディスプレイのLEDが全て点滅します。
セーフモードに入ったKOMAINOは強制的にAPモードで立ち上がり、ユーザーのプログラムは動作しません。
この状態でKOMAINOに接続し、正しいプログラムを書込んでください。
セーフモードは、KOMAINOボードデータ バージョン0.2.0以降で使用できます。


この状態というのは全LEDが点滅を繰り返している状態のことです。
やってみると書き込めました。
正常にWifi経由で書き込めた時の画面です。
Screenshot - 2017年02月04日 - 11時19分15秒

ところが再度書き込もうとするとダメで、一旦セーフモードに入り直す必要があるのです。
電池を外し、両ボタンを押したまま電池を入れ、三秒待つ、KOMAINOとPCの接続を確認してから書き込む・・・。
面倒ですが、今のところやむを得ません。

ところでAPモードって何?

ESP-WROOM−02についてちゃんと調べる必要がありますね。

Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(1)

デジットブログでこんなのを見つけてしまいました。

Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO登場です!

ESP8266 WROOM-02を搭載はともかく、5x5LEDに押しボタン二つ。
ブログには
>※ご注意:デザインが良く似ていますがMicro:bit及びchibi:bit互換機ではありません
とあるが、真似たと思われても仕方のないレベルではないか?

バイトしている子供向けプログラミング教室で使えるかもしれないと、一つ購入しました。
色はいくつかありますが、白にしました。
デジットの店員にLEDの色をたずねると、「わからない」とのこと、大丈夫か?まぁたぶん赤だろうと思ってましたが、動かしてみると橙色でした。

中身はこれだけ、取説なし。ネットにつないで調べてね、ということです。
KOMAINO全部170202

裏面。単三電池三本使いますが、電池ホルダはマジックテープで固定。安くするためでしょうか。
ジャンパが一本飛んでますが、まぁいいでしょう。
I2Cとシリアルが接続できるようです。シリアルは2.5ミリの4極接続のようです。
KOMAINO裏面170202

中央にあるチップ、正体不明。
たぶん5x5LEDをドライブするためでしょう、接続がI2CかSPIかまでは不明。
KOMAINO裏面拡大170202

メーカーサイトのKOMAINOを初めましょう!に従って接続を試みましたが、どうにもWindows8.1ではWifi接続出来ませんでした。
ポートを認識してません。
win8_1でシリアルポート認識せず

手順に間違いはないと思うんですが、LinuxBeanに切り替えて試すと、どうにか動き出しました。

デジットで買ったのでよいしょ^^;;


スケッチはこれだけ

void setup(){
}

void loop(){
komaino.print("WELLCOME TO DIGIT !",120);

}

現時点でメーカーサイトにほとんど情報がないのが困りものです。

非接触温度センサMLX90614を試す(2)パッケージの違い

私が買ったGY-906にはMLX90614ESF-BCCが乗っかってます。

AliExpressで"GY-906"で検索するとMLX90614ESF-BAAを使ったタイプがヒットします、私が買ったのより安いです。

理由はMLX90614ESF-BAAとMLX90614ESF-BCCの違いです。

こちらはBAAタイプ
BAAタイプ

こちらはBCCタイプ
BCCタイプ

いずれもAliExpressの商品ページから引用しました。

データシート1ページ目から引用します。(データシートはこちらにあります)


型番の最後が"A"だとStandard packageですが、"C"だと35°FOV(視野角)です。

視野角の違いをデータシート36ページから引用します。
MLX90614_FOV_PDFpage36.jpg
MLX90614_FOV2_PDFpage36.jpg

BCCタイプはStandard packageタイプに視野角を狭めるためのケースがついています。その分値が張るというわけでしょう。
データシート47ページから引用。
MLX90614_package_PDFpage47.jpg

前に実験していたTMP007は視野角が広いので対象に相当近づけないといけませんでしたが、これなら先の実験からして5センチ程度離しても大丈夫なようです、もう少し実験をしないとはっきりしたことは言えませんが。

TMP007がダメということではなくて、開発理由が違うのでしょう。
以前の記事でも引用しましたが、何かに組み込んで使うのがTMP007向きというわけです。
赤外線サーモパイル・センサTMP007を使って、筐体(ケース)温度を測定!

非接触温度センサMLX90614を試す(1)

AliExpressから非接触温度センサMLX90614を使ったモジュールGY-906を購入しました。
MelexisのMLX90614を使ったモジュールです。
裏面を見ると、10KΩ二個、I2Cバスのプルアップ抵抗でしょう.
コンデンサ二個、それと三端子レギュレーターと思しき部品なのですが、よく知ってる7805タイプとはピン接続が違うようで7805だと左からIN-COM-OUTなのですが、これはCOM-IN-OUTになってます。実測では3.3V出てました。
GY906裏面

接続は簡単。
GY906とArduino接続

一応回路図。
NANO_GY906_2.jpg


スケッチです。
Adafruit_MLX90614ライブラリーにあるサンプルスケッチをちょっといじりました。


机の上に置き(センサーは天井を向いてます)手のひらをかざしてみました。
距離を20センチから3センチまで変えて出力をシリアルプロッタで見ました。
手のひらの距離と出力



非接触温度センサTMP007を試す(6)LCDをつける

スイッチサイエンスさんの小型LCDボード(3.3V版)があったので、取り付けてみました。
コントラストを調整する必要がありますし、取り付ける向きもよくないんですが、これで電池動作できます。
上が対象温度、下がダイ温度。とりあえず単位は表示してません。


スケッチは後ほど・・・。
スケッチです。
ControlEverything.comのスケッチスイッチサイエンスさんのスケッチを合わせました。小数を表示する部分は逆引きArduinoを参考にしました。
ほとんど他力本願^^;;;

先の写真では小数点以下2桁ですが、このスケッチでは1桁にしてます。
40行はコメントアウトしてますが、Transient Correctionをオフにする場合はコメントアウトを外し、代わりに39行をコメントアウトします。
スイッチで切り替えてTransient Correctionをオン・オフさせて違いを見られるようにするつもりです。

非接触温度センサTMP007を試す(5)覚え書き

自分のための覚え書きです。TMP007の解説ではありません、そんなこと出来ません^^;;

変換時間についてはTMP007データシート13ページにあるように250mS。
conversionCycle.jpg

”Bits CR2 to CR0”についてはTMP007データシート28ページ、Configuration Registerのbit12からbit10。
ConfigurationRegister.jpg

Configuration Registerのbit6 "TC"についてはTMP007データシート23ページ。
TransientCorrection.jpg
過渡応答を改善するためのようで、周辺温度変化が1.5度/分以上ならTCをオンにしておけ、とあります。

実験していて分からなかったのが読み出しのタイミング。
実のところ、変換終了を待ってから読み出してるんだろうと思ってましたが、どうも違うようです。
確認のためcontroleverything.comのサンプルスケッチを改造しました。
Adafruitのサンプルスケッチはライブラリーを使ってるので何をやってるのかよくわからんのです。
ちゃんとライブラリーを読めばいいのでしょうが、探したらライブラリーを使用していない上記のスケッチが見つかったのでそれを使ったわけです。読んでみると変換終了を待ってはいないようです。

テストスケッチです。41行目で CR=4 としてますので、変換に約1秒かかります。


実験では71行目のディレイを
delay(100);
として約0.1秒ごとに読みだしてCPLTでグラフ化してみました。
横軸は10sample/divとしましたので約1秒/divということになります。

TMP007_CPLT.jpg

約1div間、読み出し値は変化してません。どうやら変換終了を待つ必要はなく、読み出した時点での最新データが出てくるようです。

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