迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

PSoCで実験

zerocross060430_0ワンサイクルスイッチング式のコントローラをPSoC MiniEvalで実験してみた。

zerocross060430_1zerocross060430_2zerocross060430_3.jpg

MiniEvalにある10KΩの可変抵抗器で出力のDuty比を変化させる。今回は10%ステップとした。

最初はうまくいかなかった。理由がわからない、さんざん試した揚げ句、桑野氏の「はじめてのPSoCマイコン」を読んで解決した。
インクリメンタル型のA-Dコンバータを使うときは割り込みを許可しておかねばらならい。
M8C_EnableGInt;
これを入れてあっさり解決、やれやれ。
さて8Pin PSoCはいつ入手できるだろうか。
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試案

zerocross060429_1カウンタとマグニチュードコンパレータの組み合わせ。
問題はスイッチ、ロータリースイッチを使うか?

zerocross060429_4DACとアナログコンパレータの組み合わせ。
10K,20K,39K,82Kで4bitのDACを形成している。
厳密には39Kは40K、82Kは80Kとすべきだけど今回の目的には問題ない。

zerocross060429_3PSoCを使う。
ADCモジュールとPWMモジュールを使えば簡単にできるはずである。
必要なのは3ピンだけなので、よく使うCY8C27443-24PIみたいな28ピンタイプはどうももったいない。
そこで8ピンタイプのCY8C27143-24PIを探した。
W-FIELD.COMで450円也。
残念ながら共立エレショップでは今現在品切れ。


ちょっと気になること

zerocross060428先に製作したゼロクロススイッチング式コントローラの電流波形。
一サイクルに二回ゼロクロスするので半サイクルごとにスイッチングする事になる。
となるとこの波形のようにプラス側とマイナス側で非対称になる場合がある。
これは直流成分があるということになる。
半田ごてみたいな抵抗負荷なら問題はないだろう。
問題なのは負荷側ではなくて電力を供給する側に影響しないかということ。
せいぜい数十ワットの半田ごてなら流れる直流成分はしれている。
でもこの方式で大電流を制御したら何らかの影響があるのではないかと思う。
一サイクルごとにスイッチングする方式を考えているところである。

海賊版、だっちゅーの

kaizoku060425最近、趣味の電子工作に力が入っている。
よく電気の街・日本橋に出かける。
そこでよく見かけるのがこの写真にある看板。

買わないで!海賊版

まさかお店で売っているのではないだろう。(と思いたい)
道路に車を止めてそこで売っているらしいのだが、私はいつも朝早く十時ぐらいに行くので見たことがない。


とりあえず完成

handa060425ケースに収めてとりあえず完成。
もう一回り小さなケースでも良かった。
中はがらがらである、配線は楽だったけど。

三端子レギュレータの入力電圧を調べたら17ボルト、ちょっと高い。
トランスは86mA 9Vの出力が二つ。それをつないで両波整流している。
9Vだったら、9×1.4=12.6Vぐらいになるはずだけど、それは負荷がかかっている場合で、負荷が軽いと数割高い電圧が出る。
特にこのような小さなトランスは巻線抵抗が高いのでその傾向が強い。
三端子レギュレータは秋月電子で買ったTA4805Sを使っていた、念のためデータシートで調べたら入力電圧の最大定格は16V!!。
やば、定格オーバーだ、普段よく使う7800シリーズは入力定格は30V以上なので油断した。
やむなく手持ちの7805に入れ替えた。

これでゼロクロススイッチング式半田ごてコントローラの一応の完成である。
これは半田ごてや電熱器などの純抵抗と見なせる負荷にしか使えない。
最近の扇風機の風量調整には使えない。
最近の扇風機は風量切り替えやタイマにICを使っているのでこれを使うとICに必要な電圧を確保できなくなるからだ。

構想十年、駅まで五分

ac060422_1ケースの大きさを検討中。
先の回路を組んでみた。トランジスタ一個追加してある。
秋月電子で買ったソリッドステートリレーをこれで制御する。

半田ごての温度コントローラーにするつもり。
ずっと前から作ろうと思ってたのだがようやく出来そうである。

ac060422_2手持ちの部品を使った。
三端子レギュレータ(5V)などは完全にオーバースペック。せいぜい20mAぐらいしか流れない。
抵抗も1/4Wあり1/8Wありとバラバラ。

秋月の周波数カウンタ

pic060420_2だいぶ前に秋月電子で買った PICを使ったカウンタキットが出てきた(汗)。
手元にあったケースに入れてみたらぴったり。
pic060420_1と言いたいところだがわずかに電池が入らず、基板を削ることになった。

秋月電子ではこのキットはもう売っていないようだ。

ユー・アール・ディーでお買い物

urd060419_1クランプ型センサCTL-10-CLSユー・アール・ディーから購入した。ありがたいことに一個から購入できる、ただし振り込み手数料はこちら持ち。


urd060419_2以前使ったセンサと比べてこれはクランプ型なので便利。
二次巻数が3000±2ターンということだがどうやって巻いたんだろうか?
まさか手巻き?

ちょっとした実験

c060416ブレッドボードでちょっとした実験。
半田付けせずにできるのがありがたい。


c060416_27pin出力のDuty比をVR2によって0から100パーセントまで変化させる。
左側の発振回路の発振周波数は概算で1/1.4CR。
ここでRは1-2ピン間の抵抗値。

差動増幅回路

diffamp060414_1diffamp060414_2

計算過程は省略する。(打つのが面倒なので・・・。)
通常はR2=R3、R1=R4とする。
R5によって増幅度を変えられる。

台湾国際放送

ifc060413押し入れを整理していたらラジオが出てきた。ソニーのICF-7600D。
AM 153~29995KHz、FM 76~108MHzというFM/LW/MW/SWレシーバー。
スイッチ入れても動かない、やばい、電池が液漏れしてる。
電極をきれいにして新しい電池を入れたら鳴った。

久しぶりに短波放送を受信してみた。
日本語放送を探す。
2006/04/12 20:17 JST、11605KHzにて台湾国際放送を受信。
4月13日の台北の天気はくもり時々雨または雷雨だそうだ。
台湾は蘭の王国で、世界中の半分の蘭は台湾が起源だとか。
フェージングのかかった放送を聞くのは久しぶりだ、懐かしいなぁ。
しかしネットでも聞けるというのはちょっと興ざめである、といったら今時古いのかな。

PLCが普及なんぞしたら短波放送はまず聞けなくなる。
ネットがあるからいいじゃないかって?それは違う。
ラジオ一台で簡単に聞くことが出来る手段をつぶしていいのか、PLC。

ちょっとした工作

minieval060412_1MiniProgとMiniEvalの組み合わせはいささか使いにくい。
MiniProgをMiniEvalに縦に差し込むので写真のような事になることが多い。

minieval060412_2で、ちょっとした延長ケーブルを作った。使い勝手は格段によい。

データシート読んで納得

昨日の続き。
データシートにはちゃんと書いてある。
Internally, the operation is based on sign-and-magnitude format.
最上位はサインビットなのか、それでわかった。
これは他のDACでも同じで、オフセットバイナリだと8bitDACでは0~254の範囲、6bitDACなら0~62。

DACの動作は私にとってはかなり難解だった。スイッチトキャパシタでDACとはね、驚きである。
電流加算式とかR-2Rラダー式しか頭に浮かばない。

9bitDACの注意点

9bitDACをいじっていて妙なことに気づいた。
設定はオフセットバイナリにしてデータを0から511まで変化させてのこぎり波を発生させてみたのだが、データが511の時がおかしい。
テストのため、下記のようなプログラムを走らせてみた。

//------------------------------------------------------------------
// C main line
//------------------------------------------------------------------

#include // part specific constants and macros
#include "PSoCAPI.h" // PSoC API definitions for all User Modules
#include "DAC9_3.h"
void main(void)
{
INT iVal;

DAC9_3_Start(DAC9_3_FULLPOWER);
while(1)
{
iVal=0;
DAC9_3_WriteStall(iVal);
iVal=1;
DAC9_3_WriteStall(iVal);
iVal=255;
DAC9_3_WriteStall(iVal);
iVal=510;
DAC9_3_WriteStall(iVal);
iVal=511;
DAC9_3_WriteStall(iVal);
}
}
DAC0604110、1、255、510、511と変化させてるのだけど、その時の波形がこれ。
511の出力がおかしい。9bitのオフセットバイナリだから範囲は0から511までのはずだと思っていたのだが。
ちなみにRefMuxは 2BandGap +/- BandGap


そこでデータシートを読んでみると、なんと0から510までとなっているのだ。

Functional Description
The DAC9 User Module converts digital codes into analog output voltages. The digital codes are represented as numbers in 2's complement form, ranging from -255 to +255. Alternatively, input codes may be represented in offset-binary form, as a number ranging from 0 to 510. Several output voltage ranges are possible, depending on the value selected for a system-level parameter, RefMux.

ありゃま。データシートを読むまでは何かのバグかと思っていた。
データシートはきちんと読まねば。
でもどうしてこんな事にしたのだろうか。
回路上で何か制約でもあったのだろうか。

驚きのブレッドボードラジオ

board060409ブレッドボードとはこのようなもので、穴に部品を差し込んで配線する、ハンダ付け不要なのでちょっとした実験に便利である。
ブレッドボードラジオではこれを使って主にラジオを製作し発表している。単に製作だけでなくいろいろと実験をして発表しているところがすばらしい。


両面印刷

PSoC Mixed Signal Array Final Data Sheet(日本語版)を印刷した。PDFファイルで332ページ!!片面印刷だと分厚くなるのと紙がもったいないので両面印刷してみた。
うちのプリンタには自動両面印刷なんて便利な機能はないので、手動で行う。
pdfprint060407_1両面印刷だが、うちの場合は
 まず奇数ページのみ印刷する、「逆順に印刷」をチェックしない。
 印刷した紙をプリンタにセットし、偶数ページのみ印刷する、「逆順に印刷」をチェックする。
となるのだけど、なにせ332ページもあるし、問題もある、一気にやらずに数十ページずつ印刷した。

問題というのは標準設定では印刷できないページがあることだ、原因は特定できていない。
pdfprint060407_2その時は詳細設定から画像として印刷にチェックを入れれば印刷できる。
これは重い処理なので標準設定での印刷より時間がかかる。


pdfprint060407_3印刷完了、166枚もあるのでホッチキスではとめられない。
いくつかに分けてとめようとも思ったが、クリアファイルに入れるという暴挙(笑)にでた。
一つでは収まらず、二つのクリアファイルが必要だった。
これでじっくり読める。いまいちわかりにくかった箇所も理解できた。

PSoC Application Note Index Spreadsheet

PSoCのアプリケーションノートPSoC Application Note Index Spreadsheetが掲載されている。
アプリケーションノートの一覧表、エクセルのファイルになっている。

人様の製作例

PSoCでの製作がなかなか出来ないので人様の製作した物を紹介してお茶を濁しておく(汗

10bit分解能 基準電圧発生器(-2.5V~+2.5V)
PSoCのDACを利用して5mVステップで-2.5V~+2.5Vまでの基準電圧を発生させる。
ロータリーエンコーダでアップダウン出来るようだ。

PSoCをつかったワンチップ電波時計の製作
PSoCに同調回路、ディスプレイ回路それに水晶発振器だけで電波時計を作っている。アナログブロックのあるPSoCならではの製作例。
コイルを巻くのがちょっと大変かな。

アクセス解析

2006年のアクセス解析

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商用電源のスペクトル

hakei060402300Wの電熱器に流れる電流のスペクトル。ほぼ純抵抗と見なせるのでこれはそのまま商用電源のスペクトルと見なせると思う。 高調波が目立つ、七次(420Hz)が意外に大きい。 あくまで今の時点の波形。

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