迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

汎用CMOSとE24系列抵抗で作る正弦波合成回路の実験

トランジスタ技術1995年9月号237ページに
「汎用CMOSとE12系列抵抗で作る正弦波発振回路」著者:田中正人氏
と言う記事があった。
オリジナルでは正弦波を16分割しているがここでは20分割で作ってみた。

疑似正弦波合成回路

回路の原理は下図のようになる。ここでは8分割で説明している。
クロックを8分周し、シフトレジスタに入れる。シフトレジスタの各出力を抵抗で合成して疑似正弦波を得る。

疑似正弦波合成説明

試作した回路、抵抗はすべて1%の金属皮膜抵抗。
クロックはシュミットトリガインバータで作っている、手持ちの部品を適当に使った、発振周波数は1420Hz。
疑似正弦波の周波数は71Hzとなる。
疑似正弦波合成1

出力波形、当然ながら階段状になる。
疑似正弦波合成2

スペクトル測定結果、71Hz×(20±1)に大きなスペクトルが見られるが2次~3次ぐらいのアクティブフィルタで取り除けるだろう。
クロックを20KHzにし、アクティブフィルタを入れれば1KHzの正弦波を得られる。
疑似正弦波合成スペクトル


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