迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

3-Wire Interface for LCD Display再び(2)

とりあえず、こういう表示が出来るまでになりました。
左は今回の3-Wire Interface for LCDによる表示、右はPSoCのユーザーモジュールLCDによる表示。
シフトレジスタへのデータ転送は当初SPIを使っていましたが、ソフトでポートをオンオフする方法に切り替えました。
コードサイズが100バイト増えますが、デジタルブロックを使わないので、四つしかないCY8C24223では有利かと。

type error in argument 1 to `Write_LCD_CString'; found `pointer to __flash char' expected `pointer to unsigned char'
というわけのわからんエラーメッセージに悩まされていましたが、パステルマジックさんのPSoC用printfのコードを読んでいてやっと解決。
ハーバード・アーキテクチャってこういうことなのかと変な納得してます。

今、コードサイズを減らすべくあれやこれやと悪戦苦闘中・・・。



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3-Wire Interface for LCD Display再び

最近は前にオークションで落札したCY8C24223Aを使うことが多いんです。
ポートが二つなのでLCDをつなごうとすると困ることがあります。
アナログブロックを使おうとするとLCDはPort1につなぐことになるんですが、さらに外部クロックを使おうとするとP_1_4が必要でLCDがつなげられない。
そこで以前の記事で試したことのあるApplication Note AN2138 3-Wire Interface for LCD Displayを使おうとしたんですが・・・。
AN2138がCypressのサイトに見当たらない。
結局PSoCDeveloperにありました。
ダウンロードして使おうとしたら、これがダメ。PSoC Designer5.4では使えません。
PSoC Designer4をダウンロードして使おうとしたら、コンパイラのライセンスキーがないので動かせない。
以前はPSoC Designer4を使ってたんですが、PSoC Designer5にアップデートしてからしばらくしてディスク容量が不足してきたので、あれこれファイルを整理するついでにPSoC Designer4も削除しちゃったんですよね。
ライセンスキーなんてとっくの昔にどっかへ行ってますし・・・(涙

困り果て、あれこれネット検索して見つけました。
3-Wire Serial LCD using a Shift Register
AN2138と同じくシフトレジスタを使ってます、ただしAN2138ではMC14094ですが。
ソースコードもあるし、これなら何とかなるかも。
ところでこの記事、シフトレジスタに74HC595を使ってるけど、よく見ると74HC164でもいいんじゃないか?
というのがきっかけでまずは74HC164を使って3 Wire LCDアダプタを作りました。

左が今回作ったアダプタ、右が古いやつです。
threeWireLCDinterface1.jpg


threeWireLCDinterface2.jpg


LCDにつないだ様子。
threeWireLCDinterface3.jpg

さて、お次はプログラムだ。

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Handling Multiple GPIO Interrupts in PSoC 1

あぁ、先にこれを読んでいれば苦労しなかったのに(涙

Handling Multiple GPIO Interrupts in PSoC 1

複数のGPIO割り込みがうまくいかず、苦労してたんですょ。
何年か前に印刷した、
PSoC Mixed Signal Array Final Data Sheet (日本語版)
を引っ張り出して割り込みの項目を読んで理解できました。
ちなみにこのデータシート、332ページあります。A4用紙に両面印刷しました。
今思うと、とんでもないことしてました。あのころは燃えていましたねぇ。


詳しいことは上のサイト読んでください。

大雑把に言うと、各ピンのGPIO割り込みがwired ORされてるので、複数のGPIO割り込みのときに問題を起こす場合があるのです。
割り込みモードが Change from Read なら問題はおきないのですが。

先のロータリーエンコーダのテストでは割り込みにChange from Readを使ってます。
最初は前の記事とは別の方法で考えていて、複数のGPIO割り込みをFalling Edgeにしてたのですが、これが動かなかったんです。
苦労した分、勉強になったと思っておきます。

秋月ロータリーエンコーダを再度試す2

ソースコードを載せておきます。
整数表示はPSoCで「低電圧I2C液晶モジュール(3.3V I2C接続)SB1602B」を利用するのソースコードを参考にさせて使わせていただきました。



 // quadrature encoder 2014.03.27
// 2014.03.29 74HC14を使ったチャタリング除去回路を入れる
// 
// 参考にしたWeb site
// How to use a quadrature encoder
// http://letsmakerobots.com/node/24031?page=2
//
// PSoCで「低電圧I2C液晶モジュール(3.3V I2C接続)SB1602B」を利用する
// http://www.dinop.com/elec/psoci2c33v_i2csb1602b.html
//
// ポート1のビット5,6にロータリーエンコーダを接続している。
// 接続するポートはhigh Zにしておくこと、high Z analogでは動作しない。
// 7 6 5 4 3 2 1 0
//   ^ ^
//----------------------------------------------------------------------------
#include <m8c.h>        // part specific constants and macros
#include "PSoCAPI.h"    // PSoC API definitions for all User Modules
#include "string.h"
#include "stdlib.h"
#pragma interrupt_handler PSoC_GPIO_ISR
BYTE new_SW,old_SW;
int count;
int intcount; //割り込み回数
const int QEM[]={0,-1, 1, 2, 1, 0, 2,-1,-1, 2, 0, 1, 2, 1,-1, 0};
BYTE read_Encoder_SW(void )
{
return (PRT1DR>>5)& 0x03;
}
void PSoC_GPIO_ISR(void)
{
int out ;
old_SW=new_SW;
new_SW=read_Encoder_SW();
out=QEM[old_SW*4+new_SW];
count+=out;
intcount++;
}
// 桁数を指定した整数の出力
// 参考にしたWeb site
// http://www.dinop.com/elec/psoci2c33v_i2csb1602b.html
// 右詰で数値を出力
// nLenが示す桁数になるように左側に空白を配置する
// nLenがnDataに対して小さい場合は指定された桁数に収まらない点に注意
//
void PrIntWithAlign(int nData,int nLen)
{
int nDataLen;
char pBuff[6];
itoa(pBuff,nData,10);
nDataLen = strlen(pBuff);
for(; nDataLen < nLen; nDataLen++)
LCD_1_PrCString(" ");
LCD_1_PrString(pBuff);
}
void main(void)
{
M8C_EnableIntMask(INT_MSK0,INT_MSK0_GPIO);
M8C_EnableGInt ;
LCD_1_Start();
new_SW=read_Encoder_SW();
count=0;
intcount=0;
while (1){
LCD_1_Position(0,0);
PrIntWithAlign(count,6);
LCD_1_Position(1,0);
PrIntWithAlign(intcount,6);
}
}

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