迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

いまさらPSoCでLチカ(1)

飛行機が飛んでいるのを見るとライトがパッパ・パッパと点滅しているのを見ることがあります。
JALの航空実用事典によると白色閃光灯(strobo light)のようです。
同じような点滅をさせてみようとPSoCでやってみました。

二つのLEDを同じに点滅させては面白くないので、逆相で点滅するようにしました。
8pinのCY8C24123を使い、デジタルモジュールだけで実現できました。
逆相点滅にはちょっと悩まされました。
PSoC_StroboLight.jpg

逆相点滅用のDigInvのClockSyncはunsynchronizedに、
DigInv_2015082923115073f.jpg

Digital InterconnectはAsyncにする必要がありました、スリープさせていてCPUクロックが止まっているので、クロックに同期させていたのでは動作しません。気付くのにちょっと時間がかかりました。
Digital_Interconnect_Async.jpg


ソースコードはこれだけです。
各ユーザーモジュールをスタートさせたら、MPUをスリープさせて消費電流を抑えます。

//----------------------------------------------------------------------------
// C main line
//----------------------------------------------------------------------------
#include <m8c.h>        // part specific constants and macros
#include "PSoCAPI.h"    // PSoC API definitions for all User Modules
void main(void)
{
PWM8_2_Start();
PWM8_3_Start();
PWM8_1_Start();
DigInv_1_Start();
while (1) {
M8C_Sleep;
}
}
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Panasonic モバイルバッテリーQE-QL105を購入

スマホは持ってないのですが、ちょっとした実験に便利だろうとPanasonicのモバイルバッテリーを買ってしまいました、手ごろだったので。

早速、自作の電子負荷を使って負荷特性を測ってみました。
ケーブル長の違いによるテスト

当初、手近にあったUSBケーブルを80cmに切断し、負荷特性を測ったのですが、ケーブル長の影響が考えられるので、40cmにカットしなおして、再測定しました。
当然ですがケーブルによる電圧ドロップがあります。
傾きからケーブル長80cmのときの出力抵抗は約0.44Ω、40cmのときは0.28Ωと算出できます。
このことからモバイルバッテリーの出力抵抗は0.12Ωと計算できます、ただしこれはUSBコネクタの接触抵抗も含みます。


ケーブル80cm
ケーブル40cm

Googleドライブでのファイル共有について

GoogleドライブでPSoCプロジェクトのファイル共有を始めました。
今のところ一つしかアップしてませんけど。それとプロジェクトに間違いがないこと及び動作保証は出来ません。

興味のある方がいらっしゃいましたら、先ずはメールで連絡をお願いします。
いきなりアクセス権をリクエストされても、戸惑いますので。

アナログデバイセズ「一緒に学ぼう!石井聡の回路設計WEBラボ」

アナログデバイセズからメールマガジンを配信してもらってます。
一緒に学ぼう!石井聡の回路設計WEBラボは勉強になります。
TNJ-001:つれづれなるままにWIEN ブリッジ発振器ではランプを振幅制御に使ったウイーンブリッジ発振回路について書かれてます。
ランプで振幅制御は私も試したことがありお手軽なんですが、ランプの時定数の影響で低い周波数ではうまくいかなかったことを思い出しました。

覚え書き・「モデルの一人歩き」から

以前Facebookで書いたのですが、Facebookは過去記事の検索が難しい(と言うより出来ない??)のでここに記しておきます。

水のクラスター 伝搬する誤解というサイトのモデルの一人歩きから引用します。

>逆に、我々は、新聞発表や雑誌記事を実はほとんど信用していない。取材に来た記者は何とかしてわかりやすく面白い話を書こうとするものだし、研究室によっては教授が理想を語り、現場がその後始末に追われるということもあるからだ。

現場が後始末、たとえばどんなことがあったのか知りたいですね^^;;

FVコンバータAD654を試す(4)オフセット調整

オフセット調整回路を追加しました。
AD654_470pF_WIMA_offsetON_OFF1.jpg
AD654_470pF_WIMA_offsetON_OFF2.jpg


回路図です、予備実験ですので、無駄と思える部品もありますが・・・。
入力電圧を1/10にしてAD654の+IN端子に入れてますが、実験に使った自作電源の最小電圧が0.01Vなのでこのようにしてあります。VR1は分圧比の調整、VR2はオフセット調整です。
AD654実験回路2

オフセット電圧を考慮した内部回路を下図に示しておきます。
今回使ったAD654は+IN端子の電圧よりオフセット電圧分低くなってしまうので、外部からその分を加えたのですが、これが逆だったらちょっと面倒です。オフセット電圧分引くとなると負電圧が必要になります。またはRT端子にオフセット分を加えることになります。
AD654ブロック図2
AD654のデータシートの4ページから5ページには正負電源を使ったオフセット調整回路が載っていますが、ちょっと面倒です。
なるだけシンプルにやりたいですね。今後の課題です。

VFコンバータAD654を試す(3)・タイミングコンデンサを変更してみる(2)

前回は1000pFのマイラと470pFのポリプロピレンで比較しましたが、1000pFのポリプロピレンを買ったので、同じ容量のコンデンサで周波数/入力電圧比をグラフにしてみました。やはりポリプロピレンの直線性が勝っています。
AD654_1000pF_マイラ_ポリプロピレン

ついでにWIMAというちょっとお高いコンデンサも手に入れたので、普通の(安い)ポリプロピレンコンデンサと比較しました。特性は変わらないですね。
AD654_470pF_ポリプロピレン_WIMA

VFコンバータAD654を試す(2)・タイミングコンデンサを変更してみる

先の実験結果から新たなグラフを作ってみました。
縦軸は発振周波数を入力電圧で割ったものです。VFコンバータはこの値が一定である必要があります。
低い電圧ではオフセット電圧の影響が出ていますが、0.1V以上でも一定になっていません。
コンデンサは1000pFのマイラコンデンサです。
AD654マイラ

コンデンサを470pFのポリプロピレンに変更してみました、1000pFにしなかったのは、単に手持ちがなかっただけです。
青い線は補正前の値ですが、0.1V以上で一定になっています。
オフセット電圧によって発振周波数が一定値増減すると考え、計算の結果、発振周波数に39を加えることで補正してみたのがピンク色の線です。
間に合わせの補正ですがうまくできています。いずれAD654の入力部にオフセット調整回路をつけるつもりです。
AD654ポリプロピレン

コンデンサの種類の違いによって特性が変わりますが、これはおそらく誘電体吸収のためと思われます。
誘電体吸収についてはこちらが参考になります。

VFコンバータAD654を試す(1)

以前の記事で積算電流計を作ってみようと書きました。
積算電流計については既にラジオペンチさんがブログに書いておられます。
100円ショップの万歩計を積算電流計に改造(試作編)
100円ショップの万歩計で積算電流計を作る(製作編)
LM324を使ったVFコンバータを使っておられます。

私の場合、手持ちのXR-2206を使おうと思ってたのですが、これ電源電圧が10V以上なんです。
ちょうど都合よくオークションでアナログ・デバイセズのFVコンバータAD654を入手できました。5Vから動作するようです。
出品者はまだ在庫を持っているようで、今現在(2015/08/10)も同じものを出品しています。
AD654の資料はこちら

AD654のブロック図です、データシート(日本語版)から引用しました。
オペアンプとトランジスタによる吸い込み型定電流回路でコンデンサCTを充放電しているようです。
AD654ブロック図


とりあえず実験です。
AD654実験基板2


実験回路。
AD654の入力電圧は+Vs-4(V)までです、+Vs=5Vとしたので入力電圧は0~1Vまでとなります。
入力をR1とR2で分圧していますが、自作の実験用基準電源の最小電圧が10mVなのです。1mV程度まで入力したかったのでこのようにしました。
AD654実験回路1


入力電圧-出力周波数のグラフです。
入力が10mV以下あたりから直線性が悪くなっています。
データシートによるとAD654の入力オフセット電圧は標準0.5mV、最大1mVとなっています。直線性の悪化はオフセット電圧の影響と考えられます。
AD654実験結果のグラフ1

百圓領事館でお買い物・反射板付きLEDフラッシュライト

近くの百圓領事館で見つけたのが反射板付きLEDフラッシュライト
フラッシュライト1

早速ばらしてみました。
電池はCR1220を二個直列、スイッチを押すたびに点滅、点灯、消灯を繰り返します。
パナソニックのCR1220のデータシートによると公称容量35mAh、連続標準負荷0. 1mAなのですが、このフラッシュライトはそんなことは無視してます。
見ての通り中がスカスカなので何か組み込むのによさそうです。
フラッシュライト2

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