迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

コイルの抵抗が問題だったのか

前々回の回路で大きなコンデンサと小さなコイル(たとえば0.1μFと0.1mHの組み合わせ)ではどうにも発振しなかった。

理由がわかった、コイルの抵抗を無視していたからだ。

R_LCRの特性_回路

上の回路でシミュレートしてみた。
コイルの抵抗R2を0.1Ωから1Ωまで0.1Ωステップで変化させたときの周波数特性がこれ

R_LCRの特性

R2=1Ωで20dBものロスがある、実験に使った100μHのコイル抵抗は実測で約0.5Ωだから16dBほどのロスになる。
当然R1を大きくすればそれだけロスが増える。アンプにはそれ以上のゲインが必要になる。
まぁ同じ周波数の発振ならC1を小さくし、その分L1を大きくすればいいのだが。

以前の日記で伝達関数を求めたけど、コイル抵抗を考慮して計算しなおさなきゃ。
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